今日はクイーンのどんな日? 一年の日付ごとにクイーンに起こった出来事を書き綴った、毎日読みたい一冊──『クイーン グレイテスト・デイズ 366日の記憶』

クイーン待望の新刊の登場です。365日+1日、あの日あの時クイーンは何をしていたのか? デイ・バイ・デイでたどるバンドの歴史、毎日読みたくなる一冊の登場。著者は『クイーン全曲解説』でお馴染み石角隆行氏。みなさまぜひお買い求めください!

クイーン グレイテスト・デイズ
366日の記憶

石角隆行 著

日々クイーンのことばかり考えているあなたにピッタリの一冊が登場。

この日、クイーンには何が起こったのかを書き綴ったもので、ライヴでのハプニングから、レコーディングやアルバムに関するエピソード、プライヴェートな出来事まで盛り沢山。

誕生日など特別な日はもちろん、何げない普通の一日にもクイーンを感じられること間違いなし。

著者はクイーン・ファンのバイブルにもなっている『クイーン全曲ガイド1&2』を書いた石角隆行。執筆のきっかけは、かつて洋書で発行されていた『QUEEN DIARY』にもどかしさを感じたことからだという。「日記形式だから1日を3行ぐらいにまとめてあったんです。3行で収まる日もあれば、それ以上の情報を知りたい日もある。同じ日に複数の情報が重なる日だってある。だったら自分で書けばいい!」と出版に至った経緯を話す。

3月1日(1971年)はジョン・ディーコンが加入し、クイーンがスタートした日。4月17日(1975年)は初来日公演で羽田空港に到着した日。5月15日(1985年)はフレディがいたクイーンの最後の日本公演日……といったトピックが日にちごとに解説を交えながら書かれているので、読み物としても楽しめる。

また10月31日(1975年)はシングル「ボヘミアン・ラプソディ」発売と、ブライアン・メイ&フレンズのミニ・アルバム『無敵艦隊スター・フリート!』リリースと、複数のトピックが重なっていても、余さず網羅。ポール・ロジャースやアダム・ランバートとのコラボレーション、映画『ボヘミアン・ラプソディ』のアカデミー賞受賞日(2019年2月)、ブライアンの叙勲発表(2022年12月)と、クイーンに関わるあらゆる出来事が可能な限り記されている。各項目の随所にミュージックライフ秘蔵の写真も掲載され、エンサイクロペディア(百科事典)とダイアリーがまとまった、読み応えある1冊となっている。

さらに表紙には、初来日時の1975年4月20日(日)、東京タワー前で野点を行った際のカット。日本のクイーン・ファンにとって輝かしい記憶の1枚が使われている。

クイーン グレイテスト・デイズ
366日の記憶

石角隆行 著

A5判/320頁(予)/予価:2,200円(税込)/4月25日発売予定