
https://youtu.be/e3o5FIXoK84
〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
「Won’t You Be My Neighbor?」をカヴァーする映像が公開。
レディー・ガガが、ミスター・ロジャースの象徴的な楽曲「Won’t You Be My Neighbor?」をカヴァーする映像が「Rocket and Redfin」のYouTubeチャンネルにて公開された。今年のスーパーボウルに向けたキャンペーンとして公開された本映像では、ガガがアメリカの教育番組『ミスター・ロジャースのネイバーフッド』テーマ曲のカヴァーをシャングリラ・スタジオで仕上げていく姿がモノクロで映し出されている。
「優しさ・思いやり・コミュニティの大切さ」という力強いメッセージをガガが「Won’t You Be My Neighbor?」と共に届ける映像。
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これが初めてお披露目されるのは現地時間2月8日(日)カリフォルニア州サンタクララで開催されるスーパーボウルLXでのこと。試合はシアトル・シーホークスとニューイングランド・ペイトリオッツが対戦し、プリゲームショウにはグリーン・デイが出演、ハーフタイムショウにはバッド・バニーが登場することになっています。アメリカ最大のスポーツイベントで、テレビでの放送は1億2,000万人以上が視聴し、2023年以降3年連続で最高視聴者数を更新中。その上海外にも200ヵ国以上に中継されており、世界中が注目する場となっています。
レディー・ガガを起用したのは「Rocket and Redfin」(住宅ローンの企業)。イベント中に放映される数多くのCMの一つとして、アメリカでおそらく最も有名な子供番組『ミスター・ロジャースのネイバーフッド』(日本未放送)のテーマソング「Won't You Be My Neighbor」のカヴァーとなっています。
1968年から2001年まで放送されていた同番組は、ミスター・ロジャースことフレッド・ロジャース(1928?2003年)が司会を務め、全国放送へ。フレッド・ロジャースは元々は聖職者で、ウィキペディアによると「心優しく、礼儀正しいソフトな語り口調と視聴者への実直な態度で人気を博した」とある通り、米国人にとっては人格者のお手本のような人物として捉えられているよう。2020年にはトム・ハンクスがロジャースを演じ主演を務めて映画化、『幸せへのまわり道』として日本でも公開されました。
公開されたティーザー映像の中でガガは、「ロジャース氏は明らかに何かを主張する人でした。彼が今どんなことを言うかを考えると胸が締め付けられます。この時期に改めて聴くべき特別な曲」だと説明しています。曲名を直訳すると「僕のお隣さんにならないかい?」──CMのコンセプトや収録時期を考慮すると直接の関係はないものと思われますが、ICEによる相次ぐ事件や移民問題に揺れる今のアメリカを見ると、また別な意味をまとっていくように思えます。