セリーヌ・ディオンが本格的な活動再開を公式発表。2020年以来となるヘッドライナー・ショウはパリでのレジデンシー公演

CELINE DION PARIS 2026 (English Announcement)
https://youtu.be/Hrxd0uMpyC4

3月30日、セリーヌ・ディオンがヴィデオ・メッセージを通じ、本格的な活動再開を発表しました。併せて2020年以来となるヘッドライナー・ショウを、この秋にパリで、レジデンシー公演の形で行なうことも発表しています。ここ数日、パリ市内では「Pour Que Tu M’aime Encore」から「Power Of Love」まで、様々な彼女の曲のタイトルを掲げたポスターが各所に出現し、カムバックの兆しではないかとの噂がくすぶっていました。

ヴィデオが公開された3月30日は彼女の58回目の誕生日でもあり、映像の中で彼女はこう語っています。「これまでのキャリアの中で、私は沢山の方のためにバースデイ・メッセージを録音・録画してきましたが、自分自身の誕生日のためにメッセージを録画するのはこれが初めてです。(サプライズを仕掛けるため)自分に秘密にしておくのは大変でした! でも、私はまず皆さんに、いま私がとても元気にしていることをお伝えしたかったんです。きちんと健康管理ができていますし、気持ちも上向きです。また歌い始めていますし、ちょっと踊ったりもしています、こんな感じでね」

彼女はそれから、自身が2022年に診断された、スティッフパーソン症候群[訳注:進行性の自己免疫疾患の一種で、筋肉を弛緩させるための神経系統がうまく働かず、痛みを伴う身体的硬直や筋痙攣を発症する。音や体感等、外部刺激によって症状が誘発・悪化する。ディオンはアマゾン・プライムのドキュメンタリー『I Am:Celine Dion』にも彼女の病気に苦しむ痛々しい様子がそのまま収められていた]という稀少な神経性疾患との闘病を続けていた最中も、変わらぬ応援で支えてくれたファンに向けて感謝を述べました。「ここ数年の間、過行く日々の中で、私はずっと皆さんの祈りと支え、優しさと愛を感じてきました。言葉ではとても説明し尽くせないけれど、本当に様々な形で、皆さんは私を助けてくださいました。皆さんに応援していただいて、私は本当に幸せです」

そしてこう付け加えました。「今年、私はこれまでの人生で最高のバースデイ・ギフトを手にすることになりました……皆さんに直接お会いできる、それも再びパリで、9月から、皆さんの前でパフォームするというチャンスです! 今の私は気力も体力も充実していて、とてもワクワクしています。勿論少しナーヴァスになってもいますが、何よりも、皆さんにおあいできるのが本当に嬉しいです! 愛しています、近いうちにお会いしましょうね!」

この2026年のショウはパリ・ラ・デファンス・アレナで、9月12日から10月14日までの期間、毎週水曜日から土曜日までという日程で開催されます。今回のレジデンシーはディオンにとって、実に6年ぶりのヘッドライナー公演となりますが、彼女は2024年のパリ・オリンピック開会式で、エディット・ピアフの「愛の賛歌」を披露して大きな話題となりました。またその同じ年、サウジアラビアで行なわれたレバノン人デザイナー、エリー・サーブによる『The 1001 Seasons of Elie Saab』と銘打たれたファッションショーでも、「The Power of Love」と「I’m Alive」を歌唱しています。

■セリーヌ・ディオン・ツアー日程
Sept. 12 @ Paris La Défense Arena
Sept. 16 @ Paris La Défense Arena
Sept. 19 @ Paris La Défense Arena
Sept. 23 @ Paris La Défense Arena
Sept. 26 @ Paris La Défense Arena
Sept. 30 @ Paris La Défense Arena

Oct. 3 @ Paris La Défense Arena
Oct. 7 @ Paris La Défense Arena
Oct. 10 @ Paris La Défense Arena
Oct. 14 @ Paris La Défense Arena