セックス・ピストルズ『勝手に来やがれ』30周年記念エディション11月発売決定

セックス・ピストルズがジョニー・ロットン込みで再結成したのには驚き(と同時に納得し)ましたが、それからもう30年とは! 1996年7月に発売された、その最初のリユニオン時のライヴ盤が30周年を記念して拡大リイシューされます。ちなみに『勝手に来やがれ』の邦題は同年11月に開催された日本公演のことを指しており、またその来日公演を収録したDVDは『勝手に見やがれ〜ライブ・イン・ジャパン』のタイトルでリリースされていました。

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

セックス・ピストルズ『勝手に来やがれ』30周年記念エディション発売決定。

セックス・ピストルズが1996年にリリースした『勝手に来やがれ』の発売から30周年を記念して、11月20日(金)に再発売が決定した。

この作品は1996年6月23日、ジョニー・ロットン(ジョン・ライドン)、スティーヴ・ジョーンズ、ポール・クック、グレン・マトロックがフィンズベリー・パークのステージに立ち、歴史的なコンサートを行なった際に録音されたもの。

このライヴでは、名盤『勝手にしやがれ!』からのナンバー、「アナーキー・イン・ザ・U.K.」「ボディーズ」「ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン」「さらばベルリンの陽」「プリティ・ヴェイカント」といった代表曲が披露された。

スティーヴ・ジョーンズ(ギタリスト)
「78年に最初に解散してから20年が経ち、ピストルズは演奏できないという議論が常にあった。この『勝手に来やがれ』は、僕たちが演奏できるだけでなく、圧倒的なパワーを持っていることを証明していると思う。ロックンロール万歳だ」

ポール・クック(ドラム)
「すべてが『勝手に来やがれ』のためだったわけではない──そのタイトルは常に皮肉を込めたものだった──『勝手にしやがれ!』のオリジナル・ラインナップを再結成し、僕たちが本当に何ができるかを示すことが目的だった。最高だったよ」

1976年の『デイリー・エクスプレス』紙の見出し(「Punk?『Call It Filthy Lucre』」に名称を由来する)このツアーは、1978年の米国ツアー中の突然の解散と、サンフランシスコのウィンターランド・ボールルームでの最終公演を経て、バンドが再結成されたものだった。また、このツアーでは、1977年に故シド・ヴィシャスに交代させられていたオリジナル・ピストルズのベーシスト、グレン・マトロックが再びバンドに迎え入れられた。